≪韓国ドラマNOW≫「月水金火木土」11話、パク・ミニョンとコ・ギョンピョの愛が深まる=視聴率2.7%、あらすじ・ネタバレ


※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。

tvNドラマ「月水金火木土」11話(視聴率2.7%)では、サンウン(パク・ミニョン)とジホ(コ・ギョンピョ)が危機の中で愛情が深まっていく様子が描かれた。

ジホはサンウンの身元が露出すると最初にサンウンを心配した。「私は気にならない。サンウンさんを信じて待っている」と言ってサンウンを安心させた。あえて説明せず、釈明をしなくても信頼が成り立った二人の愛は揺らぐことはなかった。

サンウンとジホは混乱した周囲の状況の中でも屈せずに愛を育んでいった。ジホはサンウンについて詳しく知りたい気持ちで質問リストを作り、真夜中にサンウンを呼んだ。手帳にぎっしり書かれたリストを眺めたジホは「いくら考えても聞くのは1つになりそうだ。きょうから1日にしてもいいか?確実にするべきことはそれだけだ」と心の中でつぶやいた。サンウンは「私たち、13日目だけど」と言い、車の中でキスをした日から数えていたと明かした。驚くジホを見ながらサンウンは大笑いした。

サンウンはジホに過去について告白した。故郷や家族関係を気にするジホに、サンウンは施設の出身で、財閥一家のイナグループの養子となり、マダム・ユの手で育ったと話した。続けてサンウンは「私はジホさんについて聞かない。ただゆっくり、すごくたくさんの時間が私たちにあったらうれしい。だから無理に知ろうとしなくても、1つずつ知っていくぐらいの時間が私たちにあればいい」と長い時間、ジホと一緒にいたいという気持ちを伝えた。

WOW!Korea提供

2022.10.27