パリで“かんざし”着用したチャン・ウォニョン(IVE)、中国メディア「固有文化を盗んだ」と言いがかり

韓国のおしゃれを知らせるためにかんざしを準備したというチャン・ウォニョンの意図が知らされ、ネットユーザーから大きな反応が続き、実際にチャン・ウォニョンは該当かんざしを着用して自身がアンバサダーとして活動するジュエリーブランドのイベントに参加した。

しかし、中国のネットユーザーらがこのかんざしについて、突如として言いがかりをつけた。去る18日、中国ポータルサイト「網易(ネットイース)」にはチャン・ウォニョンのかんざしに対して、鳳凰装飾が中国固有のものであり「中国文化を盗んだ」と主張する文が掲載された。鳳凰は中国伝統の象徴的な文様だという。

これについて別のネットユーザーらも同調して、チャン・ウォニョンが謝罪しなければならないという反応を示し、チャン・ウォニョンの華僑説を事実であるかのように強引に主張したりもした。

チャン・ウォニョンが着用した製品は銀製のかんざしだ。該当ブランド側はこれと関連し「人間の数千種類の物形の中で最高の物形は鳳凰だ。昔から最高の女性たちの象徴と起源の鳳凰門の装飾もこれと一脈する」として「最高の吉祥にそびえる気運が共にするかんざし」と明らかにした。

WOW!Korea提供

2022.10.19