「イベントレポ」「BTS(防弾少年団)」、“一つになった信頼で”10年後も20年後も30年後も一緒に歳を取ろう!…「また別の明日」を約束

JIMINは「最近、年を取りたくないんだ。 僕は皆さんに、この姿で長い間公演したかった。 最近皆さんと対話の時間が多くでき、今日会ったらさらに感じられるのは、今後10年後が一つも気にならなかったが、これから10年後の私たちの姿がどうなのか気になった。 怖くないし幸せそう。 これから皆さんといい思い出をもっとたくさん作りたい。 ここまで来たのはプレビューじゃないかな。 もっと行かないと。30年、40年」と言ってファンを歓呼させた。
RMは「何も考えずに上がってきた。 今日は今日の記憶で皆さんを守ってあげたい楽しい気持ちだった。 3年間待ってくださって感謝する」として「私たちの前にどんなことが起きても、私たち7人の心が同じで皆さんの心が同じならば、どんなことがあっても強固にうまく勝ち抜くだろう。 どうか信頼を持ってほしい」と、心から伝えた。

JUNG KOOKは「10年が過ぎた時点で練習生からのその過程が過ぎ去り、メンバーたちに感謝の気持ちを伝えたかった。 今日、私が釜山に、故郷に来て多くのARMYたちと一緒にいるということが実感できなかった瞬間があった。 10年、9年という時間をやってきて大変な時もあったし、辞めたい時もあったが、そばで支えてくれたメンバーたちがいたので、この場に立っていられるのではないかと思う。 皆さんと『BTS』の先輩たち、今までお疲れ様でした。 終わりということではなく、これからもっと走ってみようという意味だ。 これから10年という時間を皆さんと一緒に過ごしたい」と、続く未来を約束した。

JINは「今日公演をしながらとても多くの考えと感情があった。 予定されているコンサートはこれが最後だった。 今後コンサートをまたいつすることになるのか、この感情をたくさん込めておかなければならないと思った」として、「最近1、2年間喉の調子がとても良くなくて、耳鼻咽喉科で(通って)暮らしていた。 公演の時だけは体が正常になってほしいと祈った。 言葉が出ないほど声が出なかった。 点滴も打って薬を飲んだんだけど、幸い公演に入ったら喉がよくなった。 これが言葉だけで聞いた“天職”なのか。 皆さんに会えてよかった」と、体調について知らせた。 また「私がJ-HOPEの次にアルバムが出ることになった。 アルバムだからといって大げさなわけではなく、シングルだ。 とても好きだった方と縁があって、歌を一つ出すことになった。 最近いろいろ撮ったよ。 皆さんに楽しんでもらいたい」と期待感を高めた。

SUGAは「釜山コンサートは紆余曲折(うよきょくせつ)が多かった。 今日、このように楽しい記憶を皆で作ったということが重要で意味があると思う。 すっきりした。ある人たちは『BTS』が歳を取って何をするかというが、初めて大賞を受けた時から6年が過ぎた。 20年~30年はこの場に立っていそうだ。 私たち一度一緒に老いてみよう」と叫び、Vは「ARMYに本当に会いたかった。 メンバーたちと団体会食の時、団体活動を中断して個人活動を始めると言ったが、団体でコンサートをすることになった。 と思いながらふと思ったのは、私たちのコンサートを見たらまた驚くだろうと思った。 今度のコンサートのために本当にたくさんの準備をした。 『走れバンタン』の振り付けが本当に大変だったが、ARMYの皆さんが喜んでくれると期待した」と話した。

WOW!Korea提供

2022.10.15