三池崇史監督、チョン・ヘインに感謝「“何があっても監督の味方だ”と言ってくれた」…「コネクト」

「コネクト」三池崇史監督が俳優チョン・ヘインに感謝の気持ちを表わした。

7日午前、プサン(釜山)ヘウンデ(海雲台)のグランド朝鮮釜山ホテル(GRAND JOSUN BUSAN)では、Disney+(ディズニープラス)オリジナルドラマ「コネクト」の記者懇談会が開かれた。 演出を担当した三池崇史監督と俳優チョン・ヘイン、コ・ギョンピョ、キム・ヘジュンなどが参加した。

「コネクト」は「第27回 釜山国際映画祭(BIFF)」の「オンスクリーンセクション」の公式招待作だ。 死なない体を持つ新しい人類「コネクト」のドンス(チョン・ヘイン)が臓器密売組織に拉致されて片目を奪われた後、自身の目が韓国を騒がせた連続殺人鬼に移植されたということを知って殺人鬼を追うという激しい追撃を描く。

この日、三池崇史監督は「チョン・ヘインが『私は何があっても監督の味方だ。どんなことでも大丈夫なので、監督がやりたいように全部やってほしい』という話をしてくれて、とても力になった」と明らかにした。

続けて「『コネクト』はある意味、日本よりストレスなく作業できた環境だった。 本当にスムーズに撮影を終えた」と伝えた。

「コネクト」は12月にDisney+で公開される。

2022.10.07