女優ク・ヘソン、「太った」と言ったのに…たった5日でこんなに変わる?[27th BIFF]

女優兼監督のク・ヘソンが急激な体重変化の近況で話題を集めた後、釜山国際映画祭(BIFF)のレッドカーペットを踏んだ。

ク・ヘソンは5日午後、プサン(釜山)ヘウンデ(海雲台)の「映画の殿堂」で開かれた第27回釜山国際映画祭(BIFF)の開幕式に出席した。 映画祭のスピンオフフェスティバルである「Community BIFF」を通じて自身が演出した作品と関連したプログラムを紹介し、GV(観客との対話)進行など監督として多様な行事に臨み釜山を訪れた。

彼女はきょう(6日)午後2時30分、映画の殿堂ビーフ広場で「ク・ヘソン監督短編選」野外舞台あいさつを行い、以後3時に釜山チュング(中区)ロッテシネマテヨン店でも「ク・ヘソン監督短編選」を披露する。 演出デビュー作「愉快なヘルパー」をはじめ「あなた」「記憶のかけら」「ミステリーピンク」「ダークイエロー」など5編の短編映画上映後に観客との対話に乗り出す。 この日午後7時にはコミュニティビーフプログラムの一つである「Community BIFF Road)」を通じて長編映画「桃の木」の野外上映が行われ、上映前に観客との対話が繰り広げられる。

特にク・ヘソンは最近開催された第27回春史国際映画祭に多少太った姿で登場し、ネットユーザーの注目を集めた。 千鳥柄のツーピースを着て久しぶりに公式席上に立った中で、「ぽっちゃりした」という反応があふれ、思いがけない話題を集めたのだ。

結局ク・ヘソンは自身のSNSに「心が少しつらくて太りました…! 釜山国際映画祭には必ず回復して行きます。 映画祭で5日、6日に会いましょう」と釈明した。



これからわずか5日でむくみが取れたビジュアルを披露したク・ヘソンだ。 超ミニドレス姿で太ももを露出し、健康美あふれるボディラインは相変わらずだったが、多才多能なアーティストとしての堂々とした姿が目立ち、BIFFレッドカーペットイベントの雰囲気を掌握した。

その後、ク・ヘソンは人形のような美貌が盛り込まれた自撮りを公開し、「釜山国際映画祭退社! 明日(6日)会いましょう!」と伝えた。

WOW!Korea提供

2022.10.06