俳優チュ・ジョンヒョクが、人生初のバラエティー出演を果たした。
18日に放送されたSBS「アラフォー息子の成長日記」では、ドラマ「ウ・ヨンウ弁護士は天才肌」の新人弁護士クォン・ミヌ役で、強力な印象を残した俳優チュ・ジョンヒョクが登場した。
まずチュ・ジョンヒョクは「母ベンジャーズ」に名刺を差し出し、あいさつをした。歌手DinDinの母は、「ここで名刺をもらうのは初めて」と話し、ドラマ「ウ・ヨンウ」を見ていたというキム・ヒチョル(SUPER JUNIOR)の母は「クォン・ミヌが来たの?」と笑った。MCシン・ドンヨプはチュ・ジョンヒョクに向かって「かわいいな」と父親のような笑顔を見せた。
「アラフォー息子の成長日記」が初のバラエティー出演だというチュ・ジョンヒョクは、「お母様たちを実際に見てどうか」というシン・ドンヨプの問いに、「画面より実物がいいという話があるが、本当にきれいだ。これがクォン・モスルス(権謀術数:ドラマ内で出たあだ名)」と冗談を言った。
チュ・ジョンヒョクは、「写真を撮るのが苦手だ。『ウ・ヨンウ』の撮影をしていてカン・ギヨン先輩に『写真撮影が難しい』というと、『僕はG-DRAGONだと10回唱えて撮れ』と言っていた」とし、「ウ・ヨンウ」で共演した俳優カン・ギヨンについて言及した。
「いつ、一番人気を実感するのか」という問いには、「ラーメンを食べに行ったが、一口食べて写真を撮り、一口食べて写真を撮った」と恥ずかしそうに話した。続けて、「地方にでも一度行こうか」と冗談を言った。
記憶に残るコメントはあるかという問いには、「斬新な悪口だった。僕は鼻にほくろがあるが、それをベルのように押して後頭部を叩く"ピンポンダッシュ"をしたいというものがあった」と打ち明けた。
また、はじめて広告を撮影したと明らかにしたチュ・ジョンヒョクは、MCソ・ジャンフンの「ギャラが入ったらどこに真っ先に使うのか」という質問に「悩む。まずお肉を惜しみなく買って食べたい」と話した。
WOW!Korea提供