ボーイズグループ「T1419」がK-POP代表アーティストとして乗り出す。
15日、所属事務所のMLDエンターテイメントによると、今月24日に「T1419」は新宿で開かれる「日韓交流おまつり 2022 in Tokyo」のオンライン公演に出席する。
「T1419」は今回の公演で、韓国K-POPの代表として舞台を輝かせる予定。“パフォーマンスの職人”「T1419」のイベント参加のニュースに日韓のファンたちは早くも熱狂している。
「日韓交流おまつり in Tokyo」は日韓両国間の文化交流を通じてより発展した国家関係を築いていこうという趣旨のオンラインフェスティバル。日韓合作グループである「T1419」の参加でイベントの趣旨が意味深くなると期待される。
「T1419」はSNSを通じて、ダディー・ヤンキー(Daddy Yankee)、マルーマ(Maluma)、ナティ・ナターシャ(Natti Natasha)など南米のトップアーティストたちと活発に交流し南米で高い人気を誇る。その結果昨年、音楽授賞式「Monitor Music Awards 2021」にパフォーマーとして参加したのに続き、南米の大衆文化芸術授賞式「Premios Juventud 2022」に招待される快挙を遂げた。
ことし8月にはスペイン語の新曲「When the sun goes down」をリリースし、本格的な南米活動に突入した。これまでの韓国語楽曲のスペイン語バージョンの発売ではないオリジナルのスペイン語楽曲の発売はK-POPグループのなかで初めて。
WOW!Korea提供