日本デビュー曲についてリーダーのユジンは「私たちの日本デビュー曲「Wing Wing」は、2つの羽で力強く飛び立って、皆さんに私たちの事を覚えていただくために、Kep1erの明るくて活発な魅力を込めた曲です。」とステージを見せる前に楽曲に込めた気持ちを伝えた。
「Wing Wing」は日本デビューを飾るタイトル曲であり、Kep1erが日本語歌唱に初挑戦した楽曲。
華やかでキャッチーなサビのメロディーラインや活気溢れる掛け声など、Kep1erならではの魅力に溢れた楽曲となっている。
印象的なメロディーラインと羽ばたきをイメージした手で翼を作る“Wing Wing ダンス”が話題となり、多数のダンスカバーがSNSで投稿されている。
最後に日本オリジナル楽曲となる「Daisy」を披露。
公演の最後はメンバー9人で手を繋ぎ、「ありがとうございました。Kep1erでした。」と挨拶し、初の日本デビューショーケースは大盛況のうちに終了した。
Kep1erのJapan 1st Single は9/10付のオリコンデイリーシングルランキングで1位に輝いた。
<FLY-UP>は、「鳥のように両翼を広げて力強く舞い上がり、Kep1erだけの弾けるエネルギーと魅力で上昇する」という意味が込められている。
Kep1erは今回の来日で、多数の日本のメディアにも登場。
人気女性誌となる「ノンノ」「mini」「Popteen」の表紙を飾り、さらに音楽番組NHK「Venue101」、TBS「CDTVライブ!ライブ!」、テレビ朝日「MUSIC STATION」、フジテレビ「Love music」で日本デビュー曲「Wing Wing」のパフォーマンスを披露。
世界中の多くのファンがKep1erの日本の音楽番組への出演に関心を寄せた。
全世界でキャリアハイを続けるKep1erのグローバルな活躍に今後も多くの期待感が集まる。
カメラマンクレジット:上山陽介/木村泰之
(3ページに続く)