「アユクデ」コロナを乗り越え“2年ぶり”に再開!NCTがアーチェリーで優勝&接戦のダンス競技も注目

秋夕特集MBC「アユクデ」でスターたちの華麗な試合が繰り広げられた。

9日放送されたMBC「2022アイドルスター選手権大会」(以下「アユクデ」)ではアーチェリー、ダンススポーツ競技現場が公開された。

第一種目は全選手が参加する「青白ボールリレー」だった。 頭の上にボールを渡して移動させるゲームだ。青チームが余裕を持って先頭を走っている中、最後の走者THE BOYZのチュ・ハンニョンが聖火に火をつけ、青チームが金メダル1個を獲得。


男子アーチェリー団体戦には青チームからStrayKids、THE BOYZ、白チームからNCTとATEEZが出場した。この4強戦でNCTとATEEZが決勝に進出し、激しい接戦の末、NCTが金メダルの主人公になった。これで白チームも金メダル1個を獲得。

次はダンススポーツ競技だ。男子部の最初の選手としてはP1Harmony のインタクが出場し、マイケル・ジャクソンを表現した強烈な舞台を披露した。ミス一つない完璧なパフォーマンスに計25.4点を獲得。 2人目の選手はYOUNITEのウンサンは「イカゲーム」のOSTをミックスした音楽に合わせて余裕のある舞台を披露し、24点を獲得。

DKZのジェチャンは杖を利用し、前の舞台と反転する可愛くて明るい舞台を披露した。 しかし、22.9点で惜しくも3位に。WEiのキム・ドンハンは闘牛士をコンセプトにしたマントパフォーマンスを繰り広げ、25点を獲得し、インタクが0.4点差で最終1位を守った。

女子部の最初の走者はNMIXXのソリュン。 初々しい彼氏とのときめきを表現した今回の舞台で一編の舞踏会を連想させるパフォーマンスを披露し、22.8点を獲得。 続いてクォン・ウンビもやはり高難度の動作まで消化し視線を圧倒し、25.1点で新しい王座に上がった。

続いてBilllieツキは特有の多彩な表情を活用し、乱れのない動作で感嘆を誘った。ツキは26.9点で最高点を出した。

KEP1ERのシャオティンが最後の選手として出撃した。映画「ティファニーの朝食を」をコンセプトにした舞台で難度の動作をつかったロマンチックなパフォーマンスを演出し、満点に近い29.2点を獲得した。

一方、「アユクデ」の残りの試合は11日(日)午後2時50分と12日(月)午後5時20分に行われる予定だ。

2022.09.09