韓国女優ソ・ヒョンジンが、18年ぶりに大ヒットしたアニソンを披露してネットユーザーからの爆発的な反応が続いている。
8日、所属事務所MANAGEMENT SOOPの公式YouTubeチャンネルでは「18年を待ったヒョンジンのGrip」というタイトルの動画を公開。映像ではソ・ヒョンジンがカラオケボックスで歌を歌う様子が楽しめる。
ソ・ヒョンジンは、ガールズグループ「M.I.L.K」時代に歌っていた「Come to me」や「傘」、「夜の手紙」などを披露。
その後、「リクエスト曲を歌おうかと思う。『Grip』をたくさんリクエストしてくださっていた」と言って、「Grip」を熱唱した。この曲は、アニメ「犬夜叉」のテーマソングで、韓国でも同じ曲が韓国語版として使われており、ソ・ヒョンジンが歌っていた。
これを見たネットユーザーは、「本当にソ・ヒョンジンが往年のSMのメインボーカル」、「20年近く前の歌をまだこんなにうまくこなせるなんて」、「秋夕(チュソク、中秋節)直前に素晴らしいプレゼントだ」などと熱い反応を見せている。
WOW!Korea提供