歌手キム・ジュンスが、ミュージカル「エリザベート」の初公演を終えてあいさつした。
PALMTREE ISLANDは30日、公式SNSに「10TH MUSICAL ELISABETH✨ 初公演を終えた #キム・ジュンスのあいさつのメッセージ到着🕊」という文と共に動画を掲載した。
動画には、「エリザベート」のトート役の扮装のままカメラを見ているジュンスの姿が収められた。
彼は「ついに10周年の『エリザベート』の最初の公演をしたのですが、ちょうど10年前に一緒にいた俳優たちと一緒に歌ったり、舞台裏で待機したりしながら、『もう10年という時間があっという間に過ぎたんだな』という思いと共に何か切ないというか感動しました」として「私自身もよくわからない感情を感じましたが、時間がたったにも誰もが無事に健康で10年後の今日、同じように『エリザベート』を作っているということが感謝なことだと思いました」と話した。最後にジュンスは「『エリザベート』のこの舞台セットで公演される最後の年なので、最善を尽くして有終の美を飾れるように頑張る」と決意のほどを語った。
一方、ミュージカル「エリザベート」は30日にソウルのブルースクエア新韓カードホールで開幕し、11月13日まで公演される。
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