俳優イ・ジェウク、“「還魂」でチャン・ウクを演じて“胸がいっぱいになる”ということを体感した”

俳優イ・ジェウクがマガジンを通じて画報を公開した。

最近、放送終了したtvNドラマ「還魂」でチャン・ウク役を好演し、大衆の熱い関心と愛を受けているイ・ジェウクは、画報を通じてシックながらも成熟した男性美を披露した。 彼はインタビューを通じて俳優という職業の特徴について「よく言われる言葉の一つが『こんなにも後悔がたくさん残る職業が他にあるだろうか』だ。 撮影の度に様々な後悔が残る。度重なる後悔の中で生きながら最後まで満足できないというこの仕事の特徴が刺激をくれるし、時には原動力になる」と話した。

続いてドラマ「還魂」でチャン・ウクを演じながら「チャン・ウクほど切迫して何かを試みたり、達成感を大きく感じたりできなかった。 それでも不思議とチャン・ウクを演じながら涙が出そうな瞬間がとても多かった。 瞬間的な感情の中で胸がいっぱいになる経験をしたし、『胸がいっぱいになる』という言葉の意味を体で知ることができた」と伝えた。

また「どの瞬間も楽しく生きるために努力する私の姿は失いたくない。今後楽しい現場、共に働く人々とポジティブな呼吸を交わすことを願う」とし、今後の歩みに対する期待感を高めた。

2022.08.31