この日公開された初の台本リーディング現場にはナムグン・ミン、キム・ジウン、チェ・デフン、イ・ドクファ、パク・ジヌ、コン・ミンジョンなど主要キャストが参加し、最初の呼吸を合わせた。
同作が法の保護を受けられない弱者の味方で、パワハラや偏見、不義を懲らしめる正義を具現化するストーリーを盛り込んでいるだけに、この日の台本リーディング現場は痛快な笑いと温かな感動であふれた。特にナムグン・ミンのウィット溢れるアドリブと法廷シーンで披露した華やかな弁論プレイはアクションドラマ顔負けのダイナミックな“法廷活劇”の誕生への期待を高めた。
台本リーディング直後、ナムグン・ミンは「とても期待している作品だ。作家先生、監督との呼吸がとてもよく合う。老若男女を問わず気楽に見ることができて、笑い、感動も与えるドラマだ。 明るい姿をたくさんお見せしたい」と伝えた。
「1000ウォン弁護士」は「今日のウェブトゥーン」の後続作品で、今年下半期に放送される。