※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。
Netflixドラマ「ママ、やめて！」5話では、メイメイの同窓会や仲良し3人組で結成された「水昆少女隊」に起こった悲劇について描かれた。
メイメイは外国人の彼氏を作ろうと決心し、ルーロンに対してしつこく海外のネットユーザーとコミュニケーションが取れるように英語を教えて欲しいと頼み込む。
そんな中、メイメイの高校の同窓会が開かれる事となり、ルーロンとルオミンに一緒にきて欲しいとお願いした。ルーロンとルオミンは同窓会の会場に向かう車の中でメイメイが娘たちに同級生の息子と会わせ、あわよくば恋人を見つけようとたくらんでいた事を知る。
同窓会でメイメイとジンは高校時代に結成した「水昆少女隊」の楽しかった思い出に浸っていた。この「水昆少女隊」はメイメイ、ジン、ヤージュ（ファン・シャンリエン）の仲良し3人組で結成されたグループだったが、当時のジンの夫がヤージュと浮気をした事が原因でジンとヤージュの関係は疎遠になっていた。同窓会で40年ぶりにあったヤージュは有名な作家となっていた。
メイメイとジンが同窓会の会場についた時、多くの記者がヤージュに取材をしている姿を目撃し、ジンはさらに機嫌を悪くしてしまう。
そんな時、メイメイとジンはトイレでヤージュと出くわしてしまう。ジンは当時ヤージュが自分の夫を誘惑したとヤージュを罵った。しかしヤージュの話を聴くうちに誤解していた事やヤージュの顔が現在の夫によるDVでアザだらけである事に気付いた。ヤージュはジンに対して「自分は周りから見れば成功した幸せものに見えるかもしれないが、決してそんなことはなかった。夫に暴力を振るわれる事が悲しいのではない。最愛の親友2人に40年間も会えなかった事が一番悲しかった。」と正直な気持ちを話し、ジンとヤージュは40年ぶりに和解に成功した。
同窓会が終わるとメイメイとジンはヤージュに付き添って警察署へ向かった。ヤージュは夫からDV被害を受けている事を警察に通報した。ヤージュは付き添ってくれたかつての親友2に対してお礼を言い、「水昆少女隊」の3人は再結成を祝って記念写真を警察署で撮った。
警察署からの帰り道、ジンは腹痛を訴えるが、いつものことだと笑って、かたくなに病院に行こうとはしなかった。
WOW!Korea提供
