J-HOPE(BTS)、”米「ロラパルーザ」では何度も自身を鞭打った。緻密な過程での貴重なヒストリー”

合わせて「ロラパルーザのために苦労して下さった数多くのスタッフ、バンドのメンバー、ダンサーの方々、特別さを持って共にしてくれたBeckyG、遠くまで来て応援してくれたジミン、最も重要な昨日の舞台をより一層輝かせてくれたARMY(BTSファン)に感謝すると伝えたい」と語った。
最後に彼は「素敵な機会をくださった『ロラパルーザ』の関係者の方々にも改めて感謝のあいさつを申し上げる」と述べた。
J-HOPEは先月31日(現地時間)、アメリカのシカゴで開催された「ロラパルーザ」のメインステージのヘッドライナーとして出演し、約1時間にわたるパフォーマンスを披露した。同日のイベントの総観客数は10万5000人と集計された。


今回の舞台でJ-HOPEは、最近発売したソロアルバム「Jack In The Box」と初めてのミックステープ「Hope World」「Chicken Noodle Soup(feat.BeckyG)」等のソロ曲と「BTS CypherPT.1」「Dynamite」等、計18曲を熱唱した。
BTSのソロ活動の第一走者として出発したJ-HOPEは先月15日、アルバム「Jack In The Box」を発表した。当アルバムは発売直後、49ヶ国のiTunes「トップアルバム」チャートで1位を占めた。アメリカの有名音楽誌ローリングストーンは「『Jack In The Box』は簡潔だが強力なアルバム」と高く評価した。

2022.08.02