「イベントレポ」元5tionのレン,ノア,マリンがFL1Xとして日本で初のショーケースを開催！

元5tionの　LEN、NOA、MARINEが、FL1Xとして再結成し、昨年7月に“I’II Be OK”をリリース。
そして今月、日本で初のショーケースを行った。

コロナのために、活動が思うようにならない間も、必ず日本に会いに行くから“と、ファンと約束”をし、スタジオライブや、ビデオトークで交流を続けてきた。
そしてその約束を守り、７月17・18日と東京神田の“日本橋PACMAN”で、2年半振りにファンに会う事ができた。

メンバーがステージに現れると、会場から大きな拍手が沸き起きた。
メンバーの“ただいま〜”の挨拶に、コロナ感染防止のため、声を出すことを制限されているファンは、精一杯の拍手で迎えた。

FL1Xとして直接ファンに会うのは、この日が初めてで、昨年リリースした“l‘II Be OK “を歌うと、感動して涙したファンも多くいた。

7月22日に大望の2ndリリースを控えて、”LIKE A MOVIE“をこの日ファンに披露した。
“LIKE A MOVIE”最後のポーズが簡単そうで難しく、ノアは覚えるまで3ヶ月かかったと、笑いを誘った。

レンは、こうしてみなさんの前で歌える事が本当に幸せですと語った。

マリンは流暢な日本語で、この度韓国でのVISAの発給に時間がかかり、予定を変更したことについて、申し訳ありませんと謝罪を述べ、それでもたくさんのファンのみなさんが今日会いに来てくれて、ありがとうございます。
これから新人ではないけど新人の気持ちで、頑張りますますので、応援よろしくお願いします。
と感謝の言葉を述べた。

ファン達は、懐かしい曲とメンバーの変わらない楽しいトークに、久しぶりのステージを心から楽しんだ。

会場に足を運んで下さった全員に“FL1Xうちわ”が配られ、メンバー全員がサインをするというサプライズもあった。
そして、2ndシングル“LIKE A MOVIE”のリリースという、メンバーが準備してくれたたくさんのプレゼントに、レン、ノア,マリンが、日本に帰ってきてくれた喜びと、最高に幸せな1日を過ごすことができた。