韓国ボーイズグループ「SUPER JUNIOR」が新しいタイトル曲「Mango」で歴代級のビジュアルとパフォーマンスを予告した。
「SUPER JUNIOR」は去る4日午後11時、公式SNSを通じて、11thフルアルバムVol.1「The Road:Keep on Going」のタイトル曲「Mango」の団体ティザーイメージ(画像)を公開した。タイトル曲に対する公式的な最初のヒントが1週間後に迫ったカムバックをさらに楽しみにさせる。
団体ティザーイメージの中で「SUPER JUNIOR」はカラフルなスタイリングで正面を見つめている。「SUPER JUNIOR」の強烈なまなざしが静的な構図でもオーラを発散し、見る人たちの視線を奪っている。
「Mango」はマンゴーという媒体を通じて甘く猪突的に愛を告白する曲だ。これに先立ってミュージックビデオ(MV)で先行公開された「Don’t Wait」とはまた別の「SUPER JUNIOR」だけの個性を感じることができる。これを表現したメンバーたちのビジュアルだけで、同曲とステージに対する期待感が高まる。
このためにダンサーのAIKIが「Mango」のパフォーマンス・ディレクターを務め、「SUPER JUNIOR」と初めて息を合わせた。「Mango」の新鮮な表現とトレンディなスタイルが「SUPER JUNIOR」のステージにはどのように適用されるか関心が集まる。「SUPER JUNIOR」のメンバーらとAIKIは、TikTokなどショートフォーム動画も順次公開し、多彩な方式のコラボレーションを繰り広げる予定だ。
AIKIと一緒に作業した「Mango」のパフォーマンスをはじめとする新曲のステージも「SUPER SHOW 9:ROAD」を通じてグローバル音楽ファンに公開され、良い反応を得るものと期待される。
一方、「SUPER JUNIOR」の11thフルアルバムVol.1「The Road:Keep on Going」は来る12日午後6時、各種オンライン音源配信サイトを通じて公開される。タイトル曲「Mango」の公式MVも同時間、SMTOWN公式YouTubeチャンネルで公開される。
WOW!Korea提供