ふたりは現場で「息が良く合う方」と明らかにした。オ・ヨンソは「私が引き受けた『ジェヒ』が刑事なので、巫のふりをする『ハンジュン』を問い詰めるシーンが多い。そこにぴったりの『ハン・ジュン』の姿が、私がシナリオを読んで考えたキャラクターとぴったで爽快ささえ感じた」と心境を伝えた。また、オ・ヨンソは、初めてのアクション演技へのチャンレンジに「とても大変でどんどん痩せた。でも撮影する時はすごく楽しい。小さいけがは多いが、撮ったあとでまた見ると、ほんとに嬉しい」と話した。

ソ・イングクは、最近５年ぶりに新しいアルバム「LOVE&LOVE」を発表した。彼は「今でなければできないと思った。私が作った曲は私にとって鮮度が大切だ。作ってから3ヵ月経っても過ぎ去った縁のように感じられた」として「ドラマ撮影中に携帯電話で録音して修正し、撮影が少し早く終わればすぐにスケジュールを入れて録音した。おなじみの事なので疲れたり、大変ではなかった。だからと言って軽い心でもない」と打ち明けた。
一方、同い年のカップルのコンビを予告したソ・イングクとオ・ヨンソのより多くの写真とインタビューは、「COSMOPOLITAN」7月号とウェブサイトを通じて確認することができる。