⽇本の天才劇作家&原作者末満健⼀が語る創作ミュージカル『EQUAL』 韓国公演オンライン配信1次チケット 6月23日(木)オープン!

末満健⼀⽒/写真提供:ワタナベエンターテインメント

2年以上も続くパンデミックで公演芸術界が凍りついたが、それによってむしろ一つの文化に定着した 公演専門プラットフォーム メタシアター(http://metatheater.live)のサービスは、Kミュージカル『EQUAL』を世界中に知らしめる大きく固い足場となった。末満氏もミュージカル『EQUAL』をメタ シアターライブストリーミングで視聴したと言う。 K-POPとクラシック、ロックミュージックを行き来するナンバーと華やかなパフォーマンスで生まれ変わったミュージカル『EQUAL』をオンラインで 鑑賞したのち、自身のSNSに感想を書き込んだ。 「日本から字幕付きの配信で拝見させていただきました。冒頭から引き込まれてしまい、終演までがあっという間で。自分の作品が、韓国の優れたクリエイ ターの方々の手により、とんでもない傑作ミュージカルに生まれ変わったことがただただ誇らしかった です」2021年12月の初演に続き、6月3日にアンコール公演がスタートしたミュージカル『EQUAL』はMONSTARX出身のウォノ|イ・ヒョンソク(VROMANCE)|スンシク(VICTON)|ミュージカル俳優 キム・ギョンロク|セジュン(VICTON)|ミュージカル俳優 シン・ヒョクス|ホン・ジュチャン(GOLDEN CHILD)|イ・ギョンユン(DKZ)|キム・ジョンヒョン(DKZ)などシーズン1に劣らない華やかなキャスト、映像とサウンドをアップグレードした舞台、さらに細かく描かれた人物の内面とより爆 発的なエネルギーを披露した音楽で、ミュージカル関係者とファンたちから「さすが『EQUAL』!」 と絶賛されている。さらに、死と生に対する深遠なテーマと型破りな結末を暗示する多層的な複線で「リピート視聴は必須」「見れば見るほどハマる作品」と言われている。

今年8月には東京公演が確定し、ミュージカル『EQUAL』と原作に対するファンたちの関心も日々大き くなっている。「テオ」と「ニコラ」の離れられない関係のように、同じ作品のようで別の作品である ミュージカルと日本の舞台を比較分析するのは、『EQUAL』ファンなら必ず通らなければならない通 過儀礼となった。ミュージカル『EQUAL』は8月5日から14日までヒューリックホール東京(hulic-theater.com)で日本 初演を迎える。原作の戯曲が日本では何度も上演されている上、メタシアターを通じてミュージカル『EQUAL』も日本で視聴可能となっており、作品に対する人気が高まっている。
ミュージカル『EQUAL』を日本で観る機会を得た末満氏も「日本で生まれ、韓国で育てていただいた 作品ですが、その地域性に囚われず、あらゆる国の方の心に響く作品となっています。是非多くの方に ミュージカル『EQUAL』をご覧いただけたらよいですね」とし、「原作者としてはこの素晴らしい作 品をより多くの日本の演劇ファンに生で観ていただける機会をいただけたことを嬉しく思う」とコメン トした。また、「韓国と日本以外の国にお住いの皆様にもご覧いただけることは、なによりも喜ばし い」とし、「海を越えて国境を越えて、すべての皆様と『EQUAL』で繋がれますことを祈っておりま す」と全世界のファンへのメッセージを届けてくれた。
ミュージカル『EQUAL』は7月24日までソウル大学路ユニプレックス1館で韓国公演を続け、続いて8 月5日から14日まで東京公演を行う。韓国公演の一部公演回と日本公演全ての回はメタシアターで全世 界にライブストリーミングされる予定であり、英語、日本語、中国語、スペイン語字幕で提供される。
ミュージカル『EQUAL』に関する詳細はインスタグラムやTwitterなどミュージカル『EQUAL』公式 アカウント、(株)メタシアター、(株)SHINSWAVE公式アカウントで確認することができる。

[公演概要]
公演名 ミュージカル『EQUAL』(イコール)
配 信 メタシアター(http://metatheater.live)(日本語字幕あり) 韓国公演 7月3日(火)~7月17日(日)
日本公演 8月5日(金)~8月14日(日)
場 所 韓国・ソウル ユニプレックス1館(鍾路区大学路) 日本・東京 ヒューリックホール東京
日 時 韓国:2022年6月3日(金)~2022年7月24日(日) 日本:2022年8月5日(金)~2022年8月14日(日)
* 公演時間 約105分・休憩なし (日本語字幕あり) 券 売 韓国公演配信予約:メタシアター 6月23日(木) 16時より
日本公演先行予約:チケットぴあ 6月25日(金)より原作者 末満健一
原作許諾 ワタナベエンターテインメントプロデューサー シン・ジョンファ
脚色/作詞 キム・スビン
作曲/編曲 Woody Pak
演 出 シム・ソルイン
出 演 韓国:ウォノ|イ・ヒョンソク(VROMANCE) |スンシク(VICTON) キム・ギョンロク|セジュン(VICTON)|シン・ヒョクス
ホン・ジュチャン (Golden Child)|イ・ギョンユン(DKZ) キム・ジョンヒョン(DKZ)
日本:ウォノ|キム・ギョンロク|VICTON スンシク|VICTON セジュンイ・ギョンユン(DKZ)| キム・ジョンヒョン(DKZ)
音楽監督 イ・ナギョン
振付監督 ハン・ソンチョン
主 催 株式会社メタシアター
制 作 株式会社SHINSWAVE

2022.06.21