新作映画「魔女2」、公開D-DAY…予約販売率40%突破で興行青信号


韓国で15日に公開するパク・フンジョン監督の新作映画「魔女2」が40%を超える 予約販売率で興行に青信号を点けた。

映画館入場券統合コンピュータネットワークによると「魔女 Part2. The Other One」(監督パク・フンジョン、制作映画会社Goldmoon、以下「魔女2」)はこの日の午前9時25分基準、予約販売率40.1%を記録した。また公開前の予約販売数が17万枚を越えるという高い関心の中で公開をした。

「魔女2」は焦土化した秘密研究所で一人生き残り世の外に出ていくことになった“少女”の前に彼女を追う勢力が集まって展開するアクション映画だ。

「魔女2」は2018年に公開し、女性アクション映画の地平を広げたと多くの評価を受けた「魔女」の続編である。「魔女」のキム・ダミに続きシン・シアが新魔女として抜擢され話題を集めた。

最近「犯罪都市2」がパンデミック以降で初めて1千万人観客を集客し長期間低迷していた韓国映画産業の復活を予告させた中、「魔女2」がその気勢を引継ぐと観測されている。

一方、公開日のこの日「魔女2」の主役シン・シアとソン・ユビンがラジオに出撃し連日広報に出る。シン・シアがこの日の午前10時に、Melon Station「映画&パク・ソンヨンです」に単独で出演。続けて午前 11時にはシン・シアと劇中での少女の唯一の友達としてでたデギル役のソン・ユビンがSBS POWER FM 「パクハソンのシネタウン」に出演する。「魔女2」に対するファンらの好奇心に応えていく予定だ。

WOW!Korea提供

2022.06.15