歌手ソユ(元SISTAR)、デビュー準備中のエピソード公開=「ホカンスじゃなくてスカンス」


グループ「SISTAR」出身の歌手ソユが、「SISTAR」を準備していた当時、所属事務所から「男のように踊っていると言われたことがある」と明らかにした。

13日夜に放送されたENA PLAY、MBNバラエティー番組「ホカンスじゃなくてスカンス」では、ダンスチーム「LACHICA」のガビとリアンが出演陣と共に話を交わす姿が描かれた。

この中でソン・ダムビが「あなたは最初に始める時、歌とダンスの中で何がもっと良かったのか」と尋ねると、ソユは「私はダンスだった」とし、「最初はワッキング(ダンス)、ガールズヒップホップが好きだった」と明らかにし、驚きを誘った。

ソユは「ガールズヒップホップをしていて『SISTAR』を準備しようと所属事務所に入ったが、あまりにも男のように踊ると言われていた」として、「どうか、女の子だからちょっとセクシーに踊ってほしいと言われたが、私はテヤンオッパ(「BIGBANG」SOL)の歌が好きだった」と打ち明けた。

これに対しソン・ダムビは「今は素敵なダンスをすればすごく喜んでくれるが、その時はセクシーで女性的なダンスが好まれていたようだ」とし、「私もクランプ(ダンス)を先に始めた」と明らかにし驚きを抱かせた。

WOW!Korea提供

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2022.06.14