ガールズグループ「SISTAR」ソユが、良い影響力の拡散に賛同した。

21日、大韓赤十字社ソウル特別市支社は「広報大使のソユさんと一緒にソウル市の貧困層の大学生20人に総額2000万ウォン（約200万円）の奨学金を寄付した」と明らかにした。

今回の奨学金は、貧困層の大学生らが経済的な負担を減らし、学業に専念できるような環境を整えるために使用される予定だ。

自ら奨学金を伝達したソユは「暮らし向きが大学生らにとって希望の障壁とならないことを願う。今後も大韓赤十字社と共に地域社会を明るく照らす良い影響力を伝える活動に参加していきたい」と述べた。

ソユは、確実な方法で良い影響力を実践し、現在は大韓赤十字社のソウル支社広報大使として活動中だ。

ことし4月、初のミニアルバム「Day ＆ Night」をリリースしたソユは、YouTubeを通してファンとコミュニケーションを図っている。

WOW!Korea提供