≪韓国ドラマREVIEW≫「39歳」12話あらすじと撮影秘話…撮影終了、アン・ソヒのインタビュー=撮影裏話・あらすじ(動画あり)


※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。

Youtube動画:「39歳」メイキング(動画11:48から最後まで)

今回は、アン・ソヒのインタビューから。

アン・ソヒ:こんにちは。「39歳」でキム・ソウォン役を演じたアン・ソヒです。撮影は夏に始まって、冬にクランクアップとなったんですが、ソウォンに出会えてとてもいい時間でした。「39歳」という作品に参加できたこと、良い先輩方やスタッフの皆さんに出会えて、本当に素晴らしい時間を過ごせました。ありがとうございました。

(ソヌへ一言)
アン・ソヒ:ソウォンにとって、ソヌお兄ちゃんがなくてはならない存在なんですが、ヨン・ウジン先輩のおかげで肩の力を抜いてソウォンを演じられました。感謝しています。

(視聴者へ)
アン・ソヒ:最後までご視聴いただいてありがとうございました。撮影しながら、いろいろと学ばせていただいて心が温まる時間を過ごしました。みなさまにも伝わるものがあれば幸いです。

撮影最終日には、スタッフから出演者たちに花束が。ソン・イェジンを始めメインキャストの3人も互いに抱擁し労いあう。ソン・イェジンはまだ撮影が残っているようで、「私の花束はいつ?ちょうだい!」と笑う。
そしてヨン・ウジンと最後の撮影に臨むソン・イェジン。無事にクランクアップを迎えた2人にも監督から花束が。「最後までお疲れさまでした。みなさん、放送日に会いましょうね」とソン・イェジンはカメラに挨拶するのだった。

●韓国ネットユーザーの反応●

「メイキング動画はやっぱり楽しい」
「みんなお疲れさまでした!」
「クランクアップの最後のシーンは何かジンとする」
「俳優って想像以上に大変そうだけど楽しそう」
「韓国ドラマの撮影はハードらしい」

●あらすじ●

JTBCドラマ「39歳」12話(視聴率8.1%)では、愛する人たちに見守られながら幸せな思い出だけを持って旅立ったチャニョン(チョン・ミド)としっかり生きていく残された人たちの様子が描かれた。

チャニョンは日に日に痩せていくほど病状は悪化していき、みんなが耐えがたい時間を過ごした。現実に死が近づいてくるとチャニョンから訃報を送るリストを渡されたミジョ(ソン・イェジン)の胸は張り裂けそうになった。

そんな中、カフェに来たチャニョンは店内で昔の友人を見つけて喜んだが、よく見ると店内にいる人たちは全て知り合いだということに気付いた。自分が渡した訃報リストを、ミジョとジュヒ(キム・ジヒョン)がブランチリストに変えてみんなを呼び集めたのだった。ご飯を一緒に食べたいと思った人たちが一堂に会したのだ。おかげで最後のあいさつを伝えられたチャニョンは、言葉では言い尽くせない感謝を「十分な人生だった」という言葉で伝えた春の日、旅立っていった。

チャニョンが死んでから、ミジョとジュヒは「チャニョンの両親の誕生日にヤンピョンに行くこと」、「健康診断を受けること」、「2週間に1回、ジンソク(イ・ムセン)とサムギョプサルを食べながら焼酎を飲むこと」などチャニョンと約束したことを守っていきながら40歳を過ごした。
JTBCドラマ「39歳」12話(視聴率8.1%)では、愛する人たちに見守られながら幸せな思い出だけを持って旅立ったチャニョン(チョン・ミド)としっかり生きていく残された人たちの様子が描かれた。

チャニョンは日に日に痩せていくほど病状は悪化していき、みんなが耐えがたい時間を過ごした。現実に死が近づいてくるとチャニョンから訃報を送るリストを渡されたミジョ(ソン・イェジン)の胸は張り裂けそうになった。

そんな中、カフェに来たチャニョンは店内で昔の友人を見つけて喜んだが、よく見ると店内にいる人たちは全て知り合いだということに気付いた。自分が渡した訃報リストを、ミジョとジュヒ(キム・ジヒョン)がブランチリストに変えてみんなを呼び集めたのだった。ご飯を一緒に食べたいと思った人たちが一堂に会したのだ。おかげで最後のあいさつを伝えられたチャニョンは、言葉では言い尽くせない感謝を「十分な人生だった」という言葉で伝えた春の日、旅立っていった。

チャニョンが死んでから、ミジョとジュヒは「チャニョンの両親の誕生日にヤンピョンに行くこと」、「健康診断を受けること」、「2週間に1回、ジンソク(イ・ムセン)とサムギョプサルを食べながら焼酎を飲むこと」などチャニョンと約束したことを守っていきながら40歳を過ごした。

WOW!Korea提供

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2022.06.11