EXO チャンヨル、映画初主演!韓国初登場1位を獲得した本作がファン待望の日本公開決定!『ぼくの歌が聴こえたら』 チャンヨルが30名のドラマーとコールドプレイ「A Sky full of stars」を演奏!本編映像解禁

日本でも人気のダンスボーカルグループ、EXOのメンバーであるチャンヨルが映画初主演を果たした本作は、2021年3月29日の兵役直前に韓国で公開され、初登場1位を獲得!デビュー前にバンド活動、EXOではラッパー兼サブボーカルを担当しているチャンヨルが、世界的ヒットソングの数々を自慢の低音ボイスで華麗に歌いあげる!


そんな映画初主演のチャンヨルを支えるのは、『ワンステップ 君と僕のメロディ』(17)やNetflixで話題のゾンビアクションスリラードラマ『今、私たちの学校は…』(22)などで活躍するチョ・ダルファン。監督は、2018年の平昌オリンピックの開幕式の演出を担当し、本作で映画初挑戦となるヤン・ジョンウン。
釜山の有名なリゾート地、海雲台のビーチでチャンヨルが30名のドラマーと共にコールドプレイ「A Sky full of stars」を披露!

映画『ぼくの歌が聴こえたら』本編映像③ 「チフン率いるドラム集団とのセッション(曲:A Sky Full of Stars)」

この度解禁されたのは、チフンが海雲台のビーチで30名のドラマーと共にドラムを打ち鳴らす様子が収められた本編映像。
チフンのピアノ演奏から始まり、ギターそしてドラムの演奏とつながり、満面の笑みでドラムを打ち打ち鳴らしていると、そこには30名ものドラマーと楽器隊が登場!ミンスと契約した10回のライブの最後の舞台である釜山(プサン)の海雲台(ヘウンデ)のビーチで彼らが演奏するのは、予告でも使用されているコールドプレイの「A Sky full of stars」。コールドプレイのヒットナンバーを様々な楽器を巧みに操り、さらに自慢の低音ボイスで華麗に歌い上げるチャンヨルに注目だ!
そして日本のファンが待ちに待った本作がいよいよ本日公開となり、盛り上がること間違いなしな本作に乞うご期待!

【ストーリー】 新人発掘の才能がありながら運に見放され、今では借金まみれとなってしまった音楽プロデューサーのミンスは、ある日駐車場の受付でギター片手に歌っていたチフン(チャンヨル)と出会う。その歌声に感動し、バックバンドを従えて堂々と歌う将来までも頭に浮かんだミンスは、躊躇するチフンを半ば強引にスカウトして10回のライブを契約させてしまう。天才的な才能がありながら少年時代のトラウマで人前では歌えないというチフンにミンスは冷蔵庫用の大きな段ボールを用意。勝ち気なミンスと内気なチフン、全く性格の違う2人の共通点は”音楽”だけ。果たしてライブツアーを成功させることができるのかー?

出演:チャンヨル(EXO、『チャンス商会 初恋を探して』(15)) 、チョ・ダルファン(『ワンステップ 君と僕のメロディ』(17))
監督・脚本:ヤン・ジョンウン
2021年/韓国/韓国語/93分/シネスコ/5.1ch/原題:더 박스/英題:THE BOX
日本語字幕:江波 智子/提供:ニューセレクト/配給:アルバトロス・フィルム
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*公式HP:bokuno-uta.com
6月10日(金) シネマート新宿、ヒューマントラスト有楽町ほか全国公開

2022.06.10