韓国歌手イ・ヒョリ（43）が、女性グループ「Fin.K.L.」デビュー24周年を迎えて「最近、メンバーと頻繁に連絡を取っている」と明かした。
来る31日放映のMBC EVERY1バラエティー「トッポッキ屋さんのお兄さん」にはスーパースター＝イ・ヒョリが出演する。イ・ヒョリはキム・ジョンミンと共に活動していた時期を振り返り、さまざまなトークを披露する。
その過程で、いまでも伝説として語り継がれている「Sechs Kies」との北朝鮮・ピョンヤン（平壌）公演や南北合作CM出演など、これまで話すことがなかったエピソードも公開する。
このなかでキム・ジョンミンは「ヒョリが初めて僕に話しかけてくれたのは、オーストラリア公演のときだった」と言及。これにイ・ヒョリは「スーパースターとして生きていた第1段階、ちょっと難しい友だちに話しかける作戦」とユニークな返しで出演者を笑わせた。
また、デビュー24周年を迎えた「Fin.K.L.」についても言及。イ・ヒョリは「ファンが地下鉄に広告を出してくれた。とてもありがたく、そして申し訳ない気持ちにもなった」とし、「実は最近、Fin.K.L.メンバーたちと集まった」と明かしてファンの好奇心を刺激する。
なお、イ・ヒョリが出演する「トッポッキ屋さんのお兄さん」は31日午後、韓国MBC EVERY1で放送予定。
WOW!Korea提供
