V(BTS)とJENNIE(BLACKPINK)の熱愛説…コメントを発表しない?それともできない?=双方事務所のこれまでの対応振り返る

BIGHIT MUSICの対応については、意外という反応が出てくる。それまで「BTS」のメンバーに対する熱愛説が浮上するたびに、「事実ではない」とコメントを明らかにしてきたためだ。BIGHIT MUSICは、昨年10月にVが某グループの会長の娘と熱愛中という報道が出るとすぐに、「2人はただの知り合い」という立場を出した。

YGだけでなく、BIGHIT MUSICまで過去の事例とは違って何の立場も明らかにしていないため、熱愛説の真偽に向けられた関心はより一層増幅されている雰囲気だ。「今回は熱愛説の内容が事実のためコメントを出さないのか」、「コメントを出さないでいるのか、出せないのか」といった反応も出てくる。

以前、熱愛説当時のファンコミュニティプラットホームに、意味深なコメントを残したVも静かだ。当時Vは、グローバルファンコミュニティプラットフォーム「Weverse」に、「情けない。『UGH!』歌いたい」、「今日、夢でやつらの首筋に毒針を打ちます。首筋にお気をつけください。ぷぷ」等のコメントを続けて掲載して話題を集めた。

そんななか、一部のネットユーザーはVとJENNIEがプロフィール紹介文をそれぞれ“V”と“J”に変更したのに気づき、熱愛中であることを暗示したという推測まで出している。最近、インスタグラム上でG-DRAGONだと思われる非公開アカウントがJENNIEのアカウントのフォローをはずしたという主張が出されるなど、2人の熱愛説に関する様々な話がネットのあちこちで飛び交っている。


一方、YGは所属歌手の熱愛説に沈黙だけを守ってきたのではない。2019年2月グループ「iKON」のユニョンとガールズグループ「MOMOLAND」のデイジーの熱愛説が浮上した後、デイジーの所属事務所MLDエンターテインメントが熱愛を認めるコメントを出した時は、「何度か好感を持って会ったが、つき合ってはいない」という明らかな立場を出して熱愛説の進化に力を注いだことがある。

WOW!Korea提供

2022.05.24