【主なキャスト紹介】
キム・ジュンス
1986年生まれ。2004年に歌手としてデビューし、その圧倒的な歌唱表現でKPOPシーンにおいて絶対的な存在感を放つ。2010年以降はソロアーティストとしても精力的に活動。また、2010年に『モーツァルト!』でミュージカル俳優としてデビューし、新人賞を総ナメにした。その後も『エリザベート』『ドラキュラ』『デスノート The Musical』などヒット作品で主演を務め続けている。強烈なキャラクター創造と、それを裏打ちする表現力は唯一無二。韓国ミュージカル界を代表するアーティストとして君臨している。
カン・テウル
2006年、劇団四季により制作された『ライオンキング』韓国語版公演でデビュー。その後日本で『ジーザス・クライスト=スーパースター』『キャッツ』『ライオンキング』などの劇団四季を代表する有名作品に出演。退団後、2009年から韓国で活動を開始する。『モンテ・クリスト伯』『レント』『モーツァルト』『笑う男』『ドラキュラ』などの大作を中心に出演している。ハスキーな声が特徴的で、多くのミュージカルファンを魅了している。 2009年『第3回韓国ミュージカルアワード』で『男優新人賞』を受賞。
シン・ヨンスク
デビュー23年目を迎える韓国を代表するミュージカル女優。クールな歌唱力と演技力はもちろん、カリスマとユーモラスさなど対照的な魅力を見せ、愛されてきた。『キャッツ』『レベッカ』『モーツァルト!』『ファントム』『明成皇后』など、さまざまな作品に主演。圧倒的な舞台掌握力はもちろん、幅広いキャラクターを完璧に演じることができる俳優として名が上げられるようになる。『モーツァルト!』のヴァルトシュッテッテン男爵夫人役で披露した『黄金の星』は、圧倒的な歌唱力で多くの人々の心に残る1曲となった。ヴィクトル・ユーゴーの小説を基に舞台化した話題作『笑う男』では、ジョシュアナ女性公爵役を演じ、新たな一面を発揮してさらなる関心を集めた。2018年『第2回韓国ミュージカルアワード』で、前年に続き2年連続『助演女優賞』を受賞。
ソン・ジュノ
延世大学声楽科修士・博士課程出身で、韓国ミュージカル界でも有数の歌唱力を持つ。澄んだ柔らかい歌声が特徴。2009年『オペラ座の怪人』ラウル・シャニュイ子爵役でミュージカルデビュー。その後、『風と共に去りぬ』『ファントム』『マリー・アントワネット』『モーツァルト!』『ドラキュラ』など多くの大作に出演。韓国KBS2の音楽番組『不朽の名曲』や、MBCで放送中のバラエティー番組『ラジオスター』にも出演している。また、ミュージカル女優キム・ソヨンの夫としても広く知られている。
EMK PRESENTS
Produced by EMK Musical Company
Executive Producer Eum Hong Hyeon
Book by Ivan Menchell
Music by Frank Wildhorn
Lyrics by Robin Lerner
Producer Sophy Jiwon Kim