JIMIN(BTS)に憧れ18回の整形手術…英男性インフルエンサー、今度は「韓国人女性になりたい」


韓国ボーイズグループ「BTS(防弾少年団)」のメンバー、JIMINに憧れて18回の整形手術に3500万円以上を費やした英国男性インフルエンサーが、今回は「韓国人女性になりたい」として再び手術台に上がった。

去る20日(日本時間)英媒体などによると、Oli Londonさんは韓国人女性のような顔になるための整形手術を受け、現在、トルコ・イスタンブールに滞在している。

Oliさんはインタビューで「より女性らしく見えるためトルコの整形外科で9か所、整形手術を受けた」とし、「今月8日にまつ毛、額、目、くちびる、首、あごなどをリフトアップさせ、あごを削った」と報告。続けて、「2013年に韓国で暮らしたとき、韓国人の容姿に魅了された。最近、韓国人の女性インフルエンサーを見て『すごく可愛い』と改めて思った。それで(また)整形をする決心をした」と明らかにした。また、「わたしはいまTik Tokにハマっていて、事業的に成功するためにはもっと美しく見える必要がある」と付け加えた。

Oliさんは2014年から8年間で20回に渡り整形手術を受けた。これまでの手術費は約23万ポンド(約3700万円)だということだ。

昨年6月には18回目の整形手術を終え、「ついにJIMINになった」と発言し、物議を醸した。さらに今年2月には「完ぺきな韓国人になりたくて性器の縮小手術をする」と衝撃的な発言をすることも。米媒体とのインタビューで「韓国人は不快に思わないでほしい。わたしは性器縮小手術を通して韓国人の平均3.5インチ(約8.9츠)になりたい。タイで手術する計画」と明かし、話題となった。

WOW!Korea提供

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2022.04.26