女優イ・ジョンヒョン、感動の出産現場とともに長女誕生の感想を伝える「お母さんになったということが信じられない」

女優のイ・ジョンヒョン(42)が長女を出産後の感想を伝えた。

23日、イ・ジョンヒョンは個人のSNSを通じて「4月20日にチュクボク(お腹にいるときの愛称だと思われる)が無事に生まれました」と長文のコメントを掲載した。

彼女は「チュクボクを実際に迎えた瞬間の感動は本当に忘れられません。私のお腹から新しい生命が生まれたという事実と、私が本当にお母さんになったということがまったく信じられないです~!」と感激する様子を伝えた。

さらに「この世のすべてのお母さんたちを本当に尊敬します」とし、「チュクボクもとても元気ですし、私も回復が早すぎて主治医の教授や病院の関係者の方々が皆さん驚いていらっしゃいますね~。私のために祈ってくださったすべての方々、本当にありがとうございます」と伝えた。

それとともに「チュクボクを元気でかわいくちゃんと育てます」と付け加え、胸いっぱいの気持ちを表してみせた。

これに先立ち同日午前、所属事務所のPINETREEエンターテイメントは公式立場を通じて、「イ・ジョンヒョン氏が4月20日、ソウルのある病院で元気な女の子の赤ちゃんを出産した。母子ともに健康な状態で、うれしい気持ちで安静を取っている」と明らかにした。

イ・ジョンヒョンは2019年に3歳年下の整形外科医師と結婚した。彼女はことし6月と下半期に映画「別れる決心」と「リミット」の公開を控えており、出産後の次回作で活発な活動を続けて行く予定。

WOW!Korea提供

2022.04.23