パク・ソジュン& IU(アイユー) 、初の長編映画「ドリーム」撮影終了…“久しく思い出に残るだろう”

サッカー選手生活最大の危機に面したが、騎士回生の機会を与えられたホームレスの国家代表チームの監督を務めるようになったホンデを演じたパク・ソジュンは「いよいよ『ドリーム』の長旅が終わる日だ。無事に終えることができて本当に感謝する思いだ。観客のみなさんにたくさん愛していただきたいと思う。いざ終わると思うと名残惜しいが、撮影を無事に終えることができて本当に感謝する。観客のみなさんにたくさん愛していただきたいと思う」として「ドリーム」を終える心境を伝えた。また、人生反転の成功を夢見てホームレス国家代表チームの結成からホームレスワールドカップまですべての過程を共にしてドキュメンタリーを制作する放送局PDソミンを演じたIUは「私には最初の長編映画の撮影だった。他のどんな作品よりも多くの思い出が募り、長い間記憶に残ると思う。ソミンを演じる時は私も明るくて軽くなる感じがして、私個人にとっても良い時間だった。観客のみなさんが『ドリーム』と一緒にたくさん笑い、あたたかい気分も感じていただけたら嬉しい」として「ドリーム」に対する愛情あふれる感想を残した。


どこでも見たことのない新しいキャラクターたちのアンサンブル、予測できないリズム感にあふれる味のあるセリフと新鮮なストーリーで観客をひきつけてきたイ・ビョンホン監督の新作「ドリーム」。ホームレスワールドカップに出場する特別な(?)韓国国家代表チームの夢と挑戦を、パク・ソジュン、IUをはじめとする俳優たちの熱演とチームワークに会える映画「ドリーム」は、後半作業を経て観客を訪ねる予定だ。

2022.04.18