≪韓国ドラマNOW≫「グリーン・マザーズ・クラブ」4話、イ・ヨウォンの息子が科学競技大会で最優秀賞を受賞=視聴率3.6%、あらすじ・ネタバレ


※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。

youtube動画:「グリーン・マザーズ・クラブ」メイキング



14日に放送されたJTBCドラマ「グリーン・マザーズ・クラブ」4話(視聴率3.6%)では、ウンピョ(イ・ヨウォン)の息子ドンソクがルーブ・ゴールドバーグ・マシンの大会で最優秀賞を受賞する様子が描かれた。

今まで注意散漫だと思っていた息子のドンソクが上位0.01%の秀才だと知ったウンピョは引っ越し計画を撤回し、子どもの才能を伸ばす塾を探し始めた。ちょうど秀才クラスの撤回を主張したジナ(キム・ギュリ)、ヨンミ(チャン・ヘジン)に対抗するために開かれたサンウィ洞の母親たちの集まりに参加し、そこで科学競技大会の一種であるルーブ・ゴールドバーグ・マシン大会について聞いた。

サンウィ洞の保護者たちの間でぎこちなく座っていたウンピョは、チュニ(チュ・ジャヒョン)に大会参加を提案した。他の母親たちはウンピョの息子が上位0.01%の秀才であることは知らない。ウンピョはジナの息子アンリとチームを組もうとしたチュニの計画がずれたのを利用して自然にチームに合流することになった。

チュニと共にチームを組みたいとラブコールを送っていたユンジュ(チュ・ミンギョン)は思いもよらなかったウンピョにその座を奪われ、裏切られたと感じた。そんなユンジュに歩み寄ったのはジナだった。自分が好きだったウンピョがチュニと段々近しくなるのに不安を感じたジナがユンジュとチームを組んで二人の関係を阻止しようとしたのだった。

待望の大会日、賞を奪われてたまるかとばかりに母親たちの間では神経戦が繰り広げられた。しかしジナはウンピョがサンウィ洞に残ることに決めたと聞いて明るい笑みを浮かべ「またあなたと親しくなるチャンスがあるのね」と投げかけ、ウンピョを戸惑わせた。

そんな中、一番大事なものを忘れてきてしまうという決定的なミスを犯したウンピョは、急いで臨機応変に対応したが、冷たい視線は避けられなかった。避難の矢が続く中でもチュニはウンピョをかばい、二人の関係は一層絆が深まった。それだけでなくウンピョのチームがジナのチームに勝って最優秀賞を獲得する快挙を成し遂げた。

WOW!Korea提供

2022.04.15