※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。
9日に放送されたTV CHOSUNドラマ「結婚作詞 離婚作曲3」11話(視聴率9.0%)では、バン(ムン・ソンホ)とドンマ(ブ・ベ)の父(ハン・ジンヒ)がピヨン(パク・チュミ)まで結婚を認める様子が描かれた。
シウン(チョン・スギョン)は娘ヒャンギ(チョン・ヘウォン)と息子ウラム(イム・ハンビン)に酒に酔ったバンが一晩泊めてほしいと言ったことを伝え、バンは両手にいっぱいの間食を持ってシウンの自宅を訪れた。シウンは翌朝共にする朝食の準備をしながら温かい雰囲気で包んだ。
またドンマは結婚相手についてあれこれ聞いてくる父親にガビン(イム・ヘヨン)と同じ年の娘がいるバツイチ女性でシウンと同じ番組を担当していた女性だと明かして衝撃を与えた。「お前がこんなふうに裏切るなんて」と憤慨した父親にドンマは「人は生きていれば誰かを裏切るものじゃないか。父さんだけを見ても…兄さんと兄さんのお母さんに」と言い返した。父親は続けて「サ・ピヨンだかという子持ちと結婚したら、お前にこれ以上渡すものはない。全て社会に還元する」と言うと、ドンマは「そうしてくれ。生まれてから父さんとお爺さんのおかげで裕福に生きてきた。これからは素朴に生きていく」と反論した。しかし内心は混乱していたドンマはピヨンに実家ではなく別に暮らすことを提案し、それを聞いたピヨンは反対されているのではないかと察した。
スパに来たピヨンとシウンは「お二人の結婚式に出席できない」と笑うヘリョン(イ・ガリョン)にびっくりして、ピヨンは「再婚までセットなの?」と共感した。ヘリョンは子どもがかわいすぎて、母親になろうという理由もあると伝えた。その時、シウンとピヨンはドンマの母親が亡くなったことを聞き、固まってしまった。シウンは子どもたちとバンと一緒に葬儀場に向かい、ピヨンは家で呆然としていた。
妻の葬儀を終えたドンマの父親は「四十九日が終わったら結婚しなさい」とピヨンとの結婚を認めた。
WOW!Korea提供