チャン・ドンゴンハリウッド主演作、米国2千箇所のスクリーンで公開 俳優チャン・ドンゴン主演の『The Warrior’s Way』(仮題)が、米国内約2千箇所以上のスクリーンで上映される予定だ。
STAR Mは13日、公示で「自社が1千万ドル(約9億3千万円)を投資し、チャン・ドンゴンがハリウッドスターのケイト・ボスワスと出演した『The Warrior’s Way』の製作社から米国配給契約を締結したことを報告された」とし「米国で2千箇所以上のスクリーン(ワイドリリース方式)を保障する」と明かした。
これは2007年シム・ヒョンレ監督の『D-war』が米国内約2千260箇所で公開されたのに続く2番目の規模。しかしSTAR M側は今回の配給契約締結ですぐに映画が公開されるのではないという慎重な立場を取っている。制作社と契約した米国配給社も明らかにされていない。
映画『The Warrior’s Way』はイ・スンム監督が演出を担当し、総4千700万ドルの制作費をかけた大作アクション物。[写真=ボラム映画社]