※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。
4日に放送されたSBSドラマ「社内お見合い」11話(視聴率10.6%)では、テム(アン・ヒョソプ)とハリ(キム・セジョン)がカン会長(イ・ドクファ)の反対で危機に直面する様子が描かれた。
カン会長は二人に騙されたと知って腹を立てたが、テムはカン会長の前でハリの手を握りながら「僕が愛する人だ。生涯結婚できずに仕事ばかりの孫の姿を見たくなければ勝手にしてくれ」と宣言した。
二人の愛情は固く結ばれたが、ハリに対する良くない噂が広がり始めた。ハリが会社社長のテムと付き合っていながら二股をかけているというのだ。それにより、ハリと食品開発チームは取り組んでいたプロジェクトも中断しろと通告された。カン会長はこれをテムに内緒で行い、テムにアメリカ支社へ行くことを勧めた。またハリには辞表を出すように言った。しかしハリは「私が会社に入ってどれほど一生懸命に働いていたのかご存じか。愛することが罪なら、私は罪人に間違いない。しかし辞表は出せない」と堂々たる態度を見せた。
後からそれを聞いたテムは、一人で苦しんでいるハリを心配した。やっとハリに連絡が付き、南山タワーにいたハリに「どんなに心配したと思ってるんだ。何も言わずに僕の前から消えないでくれ」と言って抱きしめた。そして二人はホテルに行き、熱いキスを交わして一夜を過ごした。
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