「イカゲーム」ブームの立役者であるイ・ジョンジェ、チョン・ホヨン、パク・ヘスが、米国クリティクス・チョイス・アワード(The Critics Choice Association:放送映画批評家協会賞)のプレゼンターになることが分かった。
10日(以下現地時間)、ハリウッドリポーターなどの現地メディアによると、イ・ジョンジェ、チョン・ホヨン、パク・ヘスが来る13日に米国カリフォルニア州ロサンゼルスで開かれる第27回クリティクス・チョイス・アワードのプレゼンターリストに名前を連ねた。
「イカゲーム」はこの授賞式で、"テレビ部門最優秀ドラマシリーズ(作品賞)"をはじめ、"最優秀外国語シリーズ"、"ドラマシリーズ最優秀主演男優賞(イ・ジョンジェ)"の3つにノミネートされている。
この授賞式では、2020年にポン・ジュノ監督の「パラサイト 半地下の家族」が"映画部門監督賞"と"外国語映画賞"を、2021年にはリー・アイザック・チョン(チョン・イサク)監督の「ミナリ」が"外国語映画賞"と"子役賞(アラン・キム)"を受賞した。
イ・ジョンジェは11日に米国に向けて出国し、チョン・ホヨンは全米映画俳優組合賞(SAG)授賞式に参加後、海外に滞在し、スケジュールを消化している。
WOW!Korea提供