※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。

17日に放送されたJTBCドラマ「39歳」2話（視聴率5.1％）では、ミジョ（ソン・イェジン）がチャンヨン（チョ・ミド）の衝撃的な事実を知る様子が描かれた。

新たな交際を始めたミジョと別れに心を痛めているチャンヨン。ミジョは、ソヌ（ヨン・ウジン）の気持ちは一時的な感情ではないかと悩み、チャンヨンは別れを告げたが反論できないジンソク（イ・ムセン）に苦しんだ。

一夜の縁で終わると思っていたソヌと一緒に働くことになったミジョ。積極的に気持ちを表現するソヌにミジョはひかれていった。共に過ごした一夜を「事故」だと言ったミジョが、それを訂正して「非常に妙な日だった」と笑って見せ、ソヌが特別な人だと思わせた。

ソヌの告白で笑顔が絶えないミジョは、先輩からの電話で雰囲気が一変した。みんなで受けた健康診断で、チャンヨンの状態が良くないというのだ。先輩のいる病院に駆けつけたミジョは、チャンヨンが検診後に精密検査を受け、余命いくばくもないことを知った。

ミジョは信じられない事実に揺れた。誰に話すべきか、どこに行くべきか、何もわからずパニックになった。そんなミジョが最初に向かったのは、チャンヨンの元恋人ジンソクの事務所だった。「殺してやる、私があんたを殺してやる」とジンソクをつかんで呪いのようにつぶやいて号泣した。

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