IU、30歳を前にときめく気持ちを語る…「20代後半は無力感があった」

その気持ちで計画したことについて聞かれると、「コンサートをしたり、仲間のアーティストとともに作業ができる小さいスタジオ兼コンサート会場を作る仕事」と答えた。彼女は、「新型コロナウイルスによって、難しい状況に向き合ってきたので、想像したことを実行したい」という素晴らしい計画を打ち明けた。

母親の影響で、これまで色々な方面に寄付をしてきているIU。これについては、「これからは福祉の死角地帯にある青年期の人々を、具体的な方法で助けたいです」とまた別の抱負も語った。

現在IUは、是枝裕和監督の映画「ブローカー」に続き、新型コロナウイルスによってしばらく中断していた俳優イ・ビョンホン監督の映画「ドリーム」(仮)の撮影を継続しているところだ。彼女は、「人々が喜んで自分の時間を使うような女優になりたいです」と願いを話した。また、「ミュージシャンとしては、変わらず興味を持っていただける音楽を継続したい」という希望も言及した。

WOW!Korea提供

2022.02.16