韓国の総合編成チャンネルJTBC新水木ドラマ「三十、九」側が(脚本 ユ・ヨンア/演出 キム・サンホ)放送開始にあたり3つの見どころを公開した。
ドラマ「三十、九」の初回放送を一日前に控えた中、注目すべき見どころ3点が好奇心を呼んでいる。
■女優ソン・イェジン&チョン・ミド&キム・ジヒョン、友達同士で熱く団結。韓国名女優達の演技パーティ
39歳、3人の女同士の色濃い友情物語を描いた「三十、九」は、韓国を代表する女優ソン・イェジン(チャ・ミジョ役)の復帰作として、既に熱い関心を受けている。ここに次期作が待たれていた女優チョン・ミド(チョン・チャンヨン役)と毎回見ている人を裏切らない演技力を魅了してきたキム・ジヒョン(チャン・ジュヒ役)がタッグを組み、これ以上とない3人の友情ラインナップを完成。爆発的な演技シナジーに、その期待感も高揚中だ。
またソン・イェジン、チョン・ミド、キム・ジヒョンとロマンス相手となるヨン・ウジン(キム・ソンウ役)、イ・ムセン(キム・ジンソク役)、イ・テファン(パク・ヒョンジュン役)等の厚い層の俳優陣にも注目だ。個性満点のキャラクターで世界観を構築していく。これに演技面や相性面など「三十、九」を通じて開花する女優らの変身に興味深い好奇心がこみあがる。
■「私達はこんなにも”親愛”な仲になるとは…全く想像していませんでした」彼女達の温かなウーマンロマンス
「三十、九」は18歳で偶然出会い、そこから友人同士となったチャ・ミジョ(ソン・イェジン)、チョン・チャンヨン(チョン・ミド)、チャン・ジュヒ(キム・ジヒョン)の輝いていた時代に照明を当てる。20年以上独身として、お互いの人生をしつこく干渉中の彼女達は、ある日互いが共に過ごせる時間がそんなに残っていないことを知る。
誰かと別れることが不慣れで不自然であるような歳ではないが、その対象が普段から横に居た友人になるとは想像もつかなかった。共に過ごす時間が大切であるだけ切なさも倍増していく3人のウーマンロマンスが、見ている人の心まで溶かしていく予定だ。果たしてこんなにも独身を親愛していたとは全くもってわからなかった3人が残りの時間をどう過ごしていくのか、彼女達の果敢な行方が気にかかる。
■皆が泣いて笑う共感の物語… 2022年春の始まりを知らせる品格あるヒーリングドラマの誕生
「三十、九」は40歳を目前にした3人の女同士の友情と愛情、人生に対する深みある物語を扱う現実ヒューマンロマンスドラマだ。親愛なる3人の友情は勿論、各々異なる節目を過ごす3組のカップルの恋愛、愛する彼らと共に過ごす人生の喜怒哀樂等を扱い、真のヒューマニズムを抱かせる。
特に友情を通じて平凡な日常がくれる安定した幸福感と渇いた現実の中で咲き開く浪漫が、共感を越えて癒しを予告。2022年春の始まりを知らせてくれるドラマ「三十、九」が待ち遠しい。
ソン・イェジン、チョン・ミド、キム・ジヒョンがつくり上げていく39歳3人の友情の物語「三十、九」は16日夜10時30分に初放送される。
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