ドラマ「三十、九」ソン・イェジン…”江南中心部にある病院皮膚科院長”


韓国の女優ソン・イェジンが、世の中で最も輝かしく眩しい39歳の年を送る。

JTBC新水木ドラマ「三十、九」は、江南皮膚科院長チャ・ミジョ役を担うソン・イェジンのスチールを公開しドラマを待つファンの嬉しい期待感が溢れている。

2月16日に初放送予定の「三十、九」は、40歳を目前に控えた3人の登場人物による友情と愛、生き方に対する深みあるストーリーを描いたリアルヒューマンロマンスドラマだ。ソン・イェジン(チャ・ミジョ役)とチョン・ミド(チョン・チャンヨン役)、キム・ジヒョン(チャン・ジュヒ役)が3人の友人同士としてキャスティングされ、熱い関心を受けている。

ドラマの中でソン・イェジンが演じるチャ・ミジョキャラクターは、江南に端正な個人病院を構える皮膚科院長であり成功した39歳女性だ。愛溢れる家族と裕福な家庭環境の中で何不自由なく育ったチャ・ミジョは、決して妥協しないまっすぐな信念と相手を配慮しつつも自身の意思を表現できる聡明さを持つ女性だ。

クラシックはよくわからないがセルゲイラフマニノフのピアノ協奏曲は公演会場に通う程好きで、待ちわびるサバティカルイヤーにはゴルフ留学を計画する程、趣味であるゴルフにひたむきな彼女は好きな事には常にまっすぐで積極的だ。そんなチャ・ミジョが、自身のサバティカルイヤーを 諦めて愛する友達のチョン・チャンヨン(チョン・ミド)、チャン・ジュヒ(キム・ジヒョン)のために特別な39歳を送ることを決意する。これまでのどんな時よりも湧き上がる想いを持つ彼女の一日一日に関心が集まる。

公開された写真の中では、病院長の温和な微笑みから子供のような天真爛漫な姿まで、チャ・ミジョ役に完全になり切ったソン・イェジンの多様な姿があった。特に、おのずと視線が向いてしまうソン・イェジンだけの優雅な雰囲気が、チャ・ミジョキャラクターの魅力を一層眩しく輝かせていた。

ソン・イェジンはドラマの中で、チャ・ミジョが新たな出会いに挑戦しそして別れに立ち向かうなどの嬉しさと悲しみ、怒りと悔恨でちりばめられた39歳の生き方を表現するだけに、多くの感情熱演をすることを予告している。毎作品の度に真心ある演技を見せてきた彼女が「三十、九」でどんな感動を抱くのか、チャ・ミジョに変身したソン・イェジンとの初対面を既にファンが待ちわびている。

「三十、九」は2月16日夜10時30分、初放送される。

WOW!Korea提供

2022.01.13