ボーイズグループ「SEVENTEEN」のウォヌ(WONWOO)が新型コロナウイルスの感染判定を受けた。
所属事務所のPledisエンターテインメント側は12日、公式SNSを通じて「ウォヌは11日にのどの痛みや微熱の症状があり、自己診断キットで検査し陽性が出た」とし、「これを受け直ちにPCR検査を行い、12日午前に新型コロナウイルスの感染判定を受けた」と明らかにした。現在、ウォヌはのどの痛みや微熱とは別の症状はなく現在、在宅治療を行っている。
ウォヌと接触していたメンバーのホシ(HOSHI)は陰性判定を受けた。
ウォヌとホシは本日予定されていた9thミニアルバムのリリースを記念したオンラインイベントに参加しない予定。
一方、同日午前「T1419」のゴヌ、グループ「BLANK2Y」のイ・ヨンビン、キム・テウ、パク・ドンヒョク、パク・シウも新型コロナウイルスの感染判定を受けた。
◇ Pledisエンターテインメントの公式立場
こんにちは。
Pledisエンターテインメントです。
「SEVENTEEN」のメンバー・ウォヌの新型コロナウイルスの感染および今後のスケジュール調整に関連してご案内申し上げます。
ウォヌは11日(金)にのどの痛みや微熱の症状があり、自己診断キットで検査し陽性が出ました。これを受け直ちにPCR検査を行い、12日(土)午前に新型コロナウイルスの感染判定を受けました。現在、ウォヌはのどの痛みや微熱と別の症状はなく、現在、在宅治療を行っています。
ウォヌと9日(水)に接触していたホシは11日(金)に行った自己診断キットおよび迅速抗原検査で、いずれも陰性判定を受けました。周囲の人々の安全のために、先制的にPCR検査も行い、現在検査結果を待機中です。
最近、アーティストの休暇期間だったため、ホシを除いた「SEVENTEEN」のメンバーたちはウォヌと接触せずに実家にとどまっておりました。ウォヌやホシの他の「SEVENTEEN」のメンバーたちも11日(金)に先制的に行った自己診断キットの検査で全員陰性であることを確認し、現在特別な症状はありません。
これによりウォヌとホシは本日予定されていた「SEVENTEEN」の9th Mini Album 「Attacca」のリリース記念オンラインイベントへの参加ができません。活動再開日程は、今後改めてご案内するようにいたします。
当社はアーティストの健康を最優先順位に置いて、ウォヌが元気な姿でファンの皆さんにお会いできるよう治療と回復に最善を尽くしサポートいたします。また防疫当局の要請と指針にも誠実に協力いたします。