ボーイズグループ「ASTRO」の「ジンジン&ラキ」がユニットデビュー活動で、“日常の回復”という明るいメッセージを確実に伝えた。
「ジンジン&ラキ」は4日に韓国で放送されたKBS 2TVの音楽番組「ミュージックバンク」を最後に約3週間の1stミニアルバム「Restore」のタイトル曲「Just Breath」の活発な活動を終えた。
「Restore」は「ジンジン&ラキ」が全曲作詞、作曲、プロデュースを務めたアルバムで、新型コロナウイルスの時代以前への回復や日常への安全な復帰を願う気持ちを機転を利かせて表現した。タイトル曲「Just Breath」はファンキーなダンスポップジャンルのナンバーで、ウィットの利いた歌詞、楽しいリズム、大衆的で明るいエネルギーで現代人たちの共感とヒーリングをいずれも誘った。
「ジンジン&ラキ」はトレーニングウェアを活用したセンスあるステージ衣装でおしゃれなビジュアルを披露し、息を吸い込み吐き出すようなポイントの振り付けで強烈な中毒性を届けた。またサビの中の「グラスを満たし、マスクを捨て、乾杯の音頭は息をしよう」という歌詞のポイントは、ステージを飾るたびに一風変わった乾杯の音頭で変化を与え愉快さを添えた。
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