「帰り道ファンミーティング」トロット歌手ユン・ソリョン、「理想のタイプはBTSのV!」


トロット歌手のユン・ソリョンがFANTOOの「帰り道ファンミーティング」にてファンと会った。

ユン・ソリョンはデビュー曲「A love that speaks」で注目を集めた新人であるが、「トロット界のビタミン」と呼ばれるほどアイドルに劣らない人気を集めている。ユン・ソリョンの「帰り道ファンミーティング」出演の知らせに早くもファンの質問が殺到し、彼女に注がれる高い関心を実感させた。

ユン・ソリョンは新人とは信じられないほど、気転の利いた姿で巧みな進行を見せた。ユン・ソリョンは自身の専攻である京畿民謡とトロットの違いを聞く質問に、その場で歌を歌いながら視聴者が直接その違いを感じることができるよう、各発声性の違いを詳しく説明したり、自分のロールモデルであるキム・ヨンジャのモノマネを構成して披露したりして、驚きを誘う。

また、トロット界の大先輩である父ユン・テギョンとのエピソードを紹介し、「父としては優しかったが、先輩の時はとても厳しい。100回練習したなら、さらに1000回しなさい」とし、父の叱責に心からの感謝を伝えた。

この他にも、ユン・ソリョンはファンから受けた様々な質問と、バランスゲームを通じて終始笑いを誘い、特有の愛らしい魅力を披露したという。特に理想のタイプを尋ねる質問には、直ちに韓国アイドルグループ「BTS(防弾少年団)」のメンバー・Vと話し、ARMY(「BTS」のファンダム名)であることを告白、同年代の初々しい感性をそのまま表したという。

WOW!Korea提供

2022.02.03