ユジュのソロデビュー作に海外メディアから好評続く


歌手ユジュが海外メディアから熱い注目を受けている。

グループ「GFRIEND」のメンバーとしてグローバルK-POPファンから注目されたユジュは、去る18日にミニアルバム「REC.」を発売しソロ活動に突入した。その後、アルバムタイトル曲「Play」で活発な活動を繰り広げている。

こんな中、アメリカ雑誌「TEEN VOGUE」は最近、ユジュの「Play」を最高の新曲のひとつに挙げ、「深い感性を込めた」と好評した。また別の雑誌「WWD(Women’s Wear Daily)」は「ユジュの新たなチャプターが始まった」とし「アーティストとして明らかに差別化された美学・サウンドに進化している」という評価を出した。

イギリスの音楽評論誌「NME(New Musical Express)」はユジュを「もっとも強力なボーカリスト」と紹介した。そして「ユジュのサウンドはとても感覚的で細やかだ」と絶賛した。「Play」については「これまでのガールズグループが出していたのとは違い、深くて胸が痛むような感情を何度も表した」と述べた。

カナダの雑誌「ET CANADA」も「ユジュが本当にK-POPの魔法を見せるためにやってきた」とし、「伝統楽器との素晴らしい組み合わせが際立つ非常にユニークなサウンドだ」と「Play」を高く評価した。

ユジュは28日KBS「ミュージックバンク」と、30日「人気歌謡」に立て続けに出演し、ソロデビュー活動のラストを飾る。

WOW!Korea提供

2022.01.28