90年代を風靡した韓国ガールズグループ「Fin.K.L(フィンクル)」出身で女優のソン・ユリ(33)が「アンチが多かった」とし、「いまでも、制服を着ている女子高生たちを見ると驚いてしまう」と告白した。
ソン・ユリは20日午後放送されたSBS「ヒーリングキャンプ」で親友チョン・リョウォンと日本へ旅行に出かけた。
この日、目的地に向かったソン・ユリとチョン・リョウォンは、過去の活動当時を振り返った。チョン・リョウォンは、芸能番組へ出演しない理由について「とても緊張して、心臓が飛び出そうだった」と語った。また「歌手活動をしていた当時、音楽番組の放送局へ行くと、応援よりアンチが多かった」と回想。
しかし、歌手活動に苦労を感じていたのは、ソン・ユリも同じだった。彼女は「私たちもアンチが多かった。当時、女子高生たちはみんな、私たちを嫌いだと思っていた。いまでも、制服を着た学生を見ると驚いてしまう」と告白した。
WOW!korea提供