2PM JUN. K|NU'ESTベクホ|GoldenChildホン・ジュチャン主演韓国創作ミュージカル『Equal』1⽉21⽇(⾦)ライブ配信スタート! ボリュメトリック撮影現場&公式ポスター公開!

 


(左から「テオ」2PM JUN. K/「ニコラ」 Golden Childホン・ジュチャン/「テオ」NU'EST ベクホ)

株式会社SINsWAVEは自社が制作する(主催METATHEATER)、1月21日(金)よりグローバルK-POPスター2PM JUN. K(ジュンケイ)| NU'EST ベクホ|GoldenChild ホン・ジュチャン主演の創作ミュージカル『Equal』(読み:イコール) のライブストリーミング配信に先駆けてメインポスターを1月20日(木) 公開した。
2020年韓国で初演されたミュージカル『Equal』は、TRUMPシリーズや舞台『刀剣乱舞』(脚本・演 出)などで知られる劇作家・演出家の末満健一の同名戯曲で、魔女と異端者狩りが横行していた17世紀 ヨーロッパを背景に幼馴染みである「ニコラ」と「テオ」二人の切迫した欲望と歪んだ運命を描いた二 人芝居である。

単純で明るい性格の田舎町の医師「テオ」役を演じるのは2PM JUN.K|NU'EST ベクホだ。
2PMのメインボーカルだけでなく作詞・作曲もする多才なJUN. Kは、ミュージカル『三銃士』のダルタニャン、『ジャック・ザ・リッパー』のダニエル役を演じ、ミュージカル俳優としての認知度も着実 に積み上げてきた。またNU'ESTベクホは、日本映画『タイヨウのうた』をリメイクした創作ミュージ カル『タイヨウのうた』(制作SHINsWAVE)のハラム役としてミュージカルデビュー後、昨年末幕を下 ろしたオフ・ブロードウェイミュージカル『ALTARBOYZ』でも10代のアイドルチームのリーダーマ シューを演じ、さらなる反響を得た。
「テオ」の友人でありかつては前途有望な医者だったが、今は不治の病により閉鎖的な生活をしている
「ニコラ」をGoldenChild ホン・ジュチャンが演じる。。ホン・ジュチャンは今年1月日本デビューが決まったGoldenChildのメインボーカルで精力的に活動する中、ミュージカル『狂炎ソナタ』(制作SHINsWAVE)を皮切りにオフ・ブロードウェイミュージカル『ALTARBOYZ』にも出演、新たな魅力を 発揮してしている。

また、製作会社株式会社SHINsWAVEは、株式会社MOG COMMUNICATIONSと共にミュージカル『Equal』の映像演出に【ボリュメトリック】技術を駆使、メタシアターやCGVなど劇場用ライブビュ ーイングを通じて公開・配信準備を進めている。。
【ボリュメトリック】とは数十台のカメラで被写体を360度で撮影し、4D実写ビデオで合成するXR
(拡張現実、eXtended Reality)技術の一種で、2020年10月SUPERJUNIORオンラインコンサートに登場した「ジャイアントシウォン」をはじめコンサートやショー、広告などで披露されたが、
ミュージカルライブストリーミングに導入したのは今回が初めてである。
先日ソウル城水洞のボリュメトリック専用スタジオで行われた撮影では、既存のボリュメトリック4D映 像を一段階アップグレードした撮影用専門カメラと、毎秒60フレーム以上のデータ処理技術を活用し、 俳優の表情や演技がより鮮やかに具現される予定だ。

シン・ジョンファ代表(株式会社SHINsWAV)は、「ミュージカル『Equal』は映像芸術と舞台芸術が融合したハイブリッド公演として大衆芸術経験における新しい試みとなる作品だ。メタシアターというオンラインライブストリーミングプラットフォームと劇場ライブビューイングにより、空間の制約を超えたKミュージカルが今まさに、ボリュメトリック技術により公演芸術が持つ表現の限界さえ超える拡張と実験を試みたことに意義がある」と伝えた。
ボリュメトリックを用いたライブストリーミング(オンライン)及びライブビューイング(劇場)verは2月に公開・配信予定だ。
ミュージカル『Equal』に関する詳細はSHINsWAVE公式SNSまたはメタシアターHP・公式SNSで確認 できる。

【ポスターイメージ】



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2022.01.20