東方神起チャンミン、“現役でずっと歌いたい”…SMの理事を夢見る19年目のアイドル

 

彼は、2022年のSMの最初のランナーとなったことに関して「会社で気を遣ってくださり、しっかりとサポートしてくださったのは感謝だったが、最初から新年初のランナーとして念頭に置いたのか。それとも、偶然そうなったのでは違う」と冗談を言った。「とにかく一年に会社の最初のランナーとして出たというのは誇らしいし感謝した。輝く星のような後輩たちも多いが、私を使ってくれてありがたい」と感謝した。
そんな彼に向けてリスナーは、チャンミンをすでに「理事」と表現した。これにチャンミンは「人を一番苦しめるのが希望拷問だ。私はまだ準備ができていないのに、周囲はできたと言うから」としながらも「一生懸命生きていく。細く長く行くつもりだ」と約束した。


チャンミンは自身の曲を絶賛するキム・シニョンに感謝した。そして「願いがあるとすれば、スポーツ専門チャンネルがあるじゃないか。サッカーの予告編に選手同士がぶつかって倒れる時、私の歌が流れたらとても気分が良さそうだ」と話してサッカーに対する愛情をたっぷり見せた。
彼はまた「先日、テヨン(少女時代)さんのティーザーが出たが、とてもうまく作っていた。私はそれを見ながら、『テヨンより先に出てよかった。後に出たら大変なことになっていた』と思った」とSMの次のランナーであるテヨンのアルバムも絶賛した。


チャンミンはボーカルに対する情熱を示した。彼は「今も夢は変わらない。私は歌を上手に歌える歌手になりたい。以前パク・ジニョン先輩が『歌と踊りは60歳まで伸びるだろう』と言ったのがとても素敵だった。私も今の唱法に満足せずにトレンディな唱法を勉強しながら、多様な世代とコミュニケーションできる声を持つことが目標だ」として感嘆を引き出した。
また「当時はアイドル歌手の寿命が今ほど長くなかった。いつのまにか私も20年近く活動している。アイドル歌手の寿命が短いと心配する方もいるが、後輩の方に長くする人もいるという例になりたい」として「現役でずっとアルバムを発表して公演もする姿を見せ続けたい」という希望を表現した。

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2022.01.17