新人グループ「Rocking doll」、中毒性の強い”ナンナンナダンス”で Z世代を狙撃


新人グループ「Rocking doll」が多彩なパフォーマンスでZ世代(1990年後半~2000年代前半生まれ)の感性を狙撃した。

「Rocking doll」(ロア、ジュリ、アリ、レナ)は15日午後に放送されたMBC「ショー! 音楽中心」に出演し、初のシングル「Rocking doll」の同名タイトル曲「Rocking doll」の舞台を披露した。

同日、「Rocking doll」は4人4色のビジュアルで視線を集めた。 妖精を連想させるビジュアルとともに華やかなスタイリングで「Rocking doll」が持つ独特な世界観を見せた。「Rocking doll」はエナジェティックなパフォーマンスを繰り広げながら、手を銃の形にしたまま楽しく体を振るダンスのポイントダンス「ナンナンナダンス」が休止符となり中毒性を誘発した。

「Rocking doll」はチーム名にふさわしく独特の「エイリアン妖精」の世界観で注目され、歌謡界にデビューした。 「揺れる」、「カッコいい」という意味の「Rocking」と人形の「doll」を組み合わせ、まるで”だるま(おきあがりこぼし)”のようにどんな試練にも打ち勝ち、実力で全世界を揺さぶるという抱負を込めた。 デビュータイトル曲の「Rocking doll」はエレクトロニック・テクノジャンルの曲で、目標に向かって前進できるという「Rocking doll」ならではの自信と希望を表現した。

WOW!Korea提供

2022.01.16