俳優チョ・ウジンがメディアの好評を得ている映画「キングメーカー」に、野党の選挙戦略家”イ室長”役で出演する。
様々なジャンルの作品に出演し、感覚的なキャラクター解釈で無限の演技力を披露する俳優チョ・ウジンが映画「キングメーカー」にチャレンジする。映画「キングメーカー」は、世界を変えるために選挙に挑戦する政治家キム・ウンボム(ソル・ギョング扮)と、存在も名前も隠された選挙戦略家ソ・チャンデ(イ・ソンギュン扮)が、激しい選挙戦に飛び込んで始まるドラマを描いた作品だ。
チョ・ウジンは、映画「盗掘(2020)」「国家が破産する日(2018)」「インサイダーズ/内部者たち(2015)」、ドラマ「ハピネス(2021)」「ミスター・サンシャイン(2018)」「トッケビ~君がくれた愛しい日々~(2016)」などに出演し独特の存在感で大衆を引き付け、限界のない演技力を披露してきた。さらに初の単独主演作「HARD HIT(発信制限)(2021)」では興業の底力まで見せた。今回、チョ・ウジンは「キングメーカー」で大統領のために働く与党の選挙戦略家イ室長に扮する。
(2ページに続く)