チェ・ウシク、“「パラサイト」の後、プレッシャーが大きく眠れなかった”と告白

2011年ドラマ「チャクペ〜相棒〜」でデビューしたチェ・ウシクは、オスカー賞4冠に輝く「パラサイト」で世界的な関心を導いた後、「警官の血」で映画にカムバックして期待を加えた。現在、SBS月火ドラマ「その年、私たちは」でイラストレーターのチェ・ウンというキャラクターでドラマの視聴者の愛を一身に受けている。
この日チェ・ウシクは「『パラサイト』以降、演技に対するプレッシャーがものすごく大きかった」と明らかにして注目を集めた。


彼は「これからどのように演技すべきか、作品やキャラクターにどのように接近すべきかというプレッシャーが大きすぎて、私の未来を考えると眠れない時もあった」と打ち明けた。
チェ・ウシクは「私の思いを減らすべきだと思った。それで私が考えたのが過程だった。過程が楽しそうなものを選んで進んでいくと、それが『警官の血』だった」と話した。

2022.01.04