現在、10名で合宿生活を送っている彼女たち。「合宿生活のルール」を聞かれると、RIOが「お風呂は一人10分。最近は競技のようになって、YUKINOとNIJIKAが5分を切るようになった」というエピソードを語ってくれたが、そんな中YUUだけが気付くと10分を超えているというマイペースぶりが露呈。ほかにもNANAの殺人級の寝相の悪さや、優等生キャラのYUMEKOが実はギャルっぽいという暴露話も!
そんなプライベートな側面をふまえてメンバー同士で「キャッチコピー」を付けあうと、YUMEKO=「隠れギャル」(YUKINO)、RIN=「23代目イケメン将軍」(YUU)、RIO=「カリスマ甘党お化け」(RIN)、UTA=「マヨビーム」(NIJIKA)などと個性的な代名詞が授けられた。爆笑必至の理由は、番組でご確認を。
12月26日に公開された<前編>で涙を誘った「家族からのメッセージ」続編では、「1年以上会えていない」というNANAの海外単身赴任中の父からのビデオレター、「50回撮り直した」という両親からのメッセージに号泣するNIJIKAの姿も。そしてマイペースなYUUの両親からの手紙には、感動の内容にも関わらずYUUらしいエピソードに笑いが起こるという現象が見られたが、一番涙を流していたのは、彼女たちを父のような気持ちでみつめる安村アナと、母のように彼女たちを支えてきたYUMEKOだった。
『Who is Princess?』は、K-POPメソッドの厳しいトレーニングを受けている13~19歳(平均年齢15.6歳)の芸能事務所練習生15人が、2022年にデビューする<世界で活躍するガールクラッシュグループ>メンバー5名の座をかけて勝ち抜いていく様子をドキュメントとして見せる番組。
年明けは、1月4日(火)の地上波冠番組『Who is Princess? -Girls Group Debut Survival Program-』(日本テレビ)から放送再開。
そして1月9日(日)の『Who is Princess?#13』(シューイチ / Hulu完全版 独占配信)から、いよいよファイナルミッションがスタート。TWICEやITZYを手掛ける韓国の大物プロデューサーGALACTIKA *が番組のために書き下ろした番組テーマ曲「FUN」と、デビューに向けて書き下ろされた新曲「SOMEBODY」の2曲で「PRINCESS組」と「CHALLENGER組」が対決する。
『Who is Princess? 特別版-後編-』の最後には、ファイナルミッションを前にYUMEKOが「これまでの5つのミッションや練習で、努力は裏切らないと感じました。ファイナルミッションでは一人ひとりの努力を発揮して、プロらしいパフォーマンスをしたいです。10人みんなで全力で頑張りたいです」と意気込みを述べると全員で円陣を組み、「ぶちかますぞ!」と気合を入れた。
この10名の中から<世界で活躍するガールクラッシュグループ>メンバーとしてデビューできる5名の決定までの時はわずか。彼女たちの運命を2022年も見守り、応援してほしい。
<番組概要>
■タイトル
『Who is Princess? -Girls Group Debut Survival Program-』特別版
■キャスト
日本人練習生10人、安村直樹
■制作協力
Salvage
■製作著作
日本テレビ、FNC ENTERTAINMENT JAPAN
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